2019年08月19日

甲州道中日本橋 おしまい

さて、江戸時代に何もなかった場所に架けられた橋が四谷見附橋なら、往来のあった四谷見附に架かる橋名は何だろう?と調べたら、何と!「四谷見附橋」だって。
え!見附跡の橋の方が新しいの?と、またビックリ!
案内板の絵図を見ると、四谷門には通常の橋は架かっておらず、半蔵門と同じように、土橋で外濠の上を通っています。
土橋って名前がないのかぁ…。
ko190819.jpg
(四谷門案内板の絵図)

日本橋の巻の所要時間 2時間35分
万歩計Rの歩数 11,270歩
posted by とらぞう | Comment(0) | TrackBack(0) | 00甲州道中日本橋

2019年08月07日

甲州道中日本橋 その23

甲州道中は内藤新宿の巻となって四谷見附交差点から再び西に向かいます。
当日は気がつかなかったけど、後ろを振り向けば四谷見附橋という名の橋が架かっています。
現在の四谷見附橋は平成3年(1991)に架けられた2代目で、大正2年(1913)に架けられた初代四谷見附橋が、八王子市に現存しています。
長池見附橋と名前を変えているけど、平成5年(1993)多摩ニュータウンの長池公園に移設再建されました。
何故こんなところに?とビックリするけど、大正ロマン漂うアーチ橋が現代的な大型団地に巧く溶け込んでいるね〜。
ko190807.jpg

これは、後日ちゃらぽこ散歩会 改元記念特別企画「万葉の道・多摩よこやまの道を歩く!」に参加して知りました。
四谷見附橋は甲州道中の道筋ではないけど、感激したので載せておきます。
いや〜、2代目の四谷見附橋の写真を撮っていないのがホント残念。(^-^;
posted by とらぞう | Comment(0) | TrackBack(0) | 00甲州道中日本橋

2019年07月10日

甲州道中日本橋 その22

外濠を越えると新宿区。
四谷見附北交差点を左折します。
見附跡の石垣を眺めながら日本橋の巻を終えようと思っていたのに、四谷見附北交差点を通り越して、ズルズルと四谷見附交差点まで来ちゃった。
ko190710.jpg
この交差点を右折して国道20号を進むと、もう内藤新宿だよ!
ということで、甲州道中日本橋の旅はこれでおしまい。
ふぅ。
慌ただしくてヘロヘロ。(^-^;

※甲州道中日本橋の巻はまだ続きます。(^-^;
posted by とらぞう | Comment(2) | TrackBack(0) | 00甲州道中日本橋

2019年07月07日

甲州道中日本橋 その21

四ツ谷駅麹町口に四谷見附跡があります。
さっき立ち寄った日比谷見附跡と同じような、石垣の一部が残っています。
ko190707.jpg
約30年にわたる江戸城建設の締めくくりとして?寛永13年(1636)に外濠が開削され、枡形門の四谷見附が設置されました。
江戸城の外濠は総延長約14km。
そのうち、四谷門を含む赤坂門〜牛込門の約4kmが、江戸城外堀跡として国の史跡となっています。
posted by とらぞう | Comment(0) | TrackBack(0) | 甲州街道歩き

2019年06月30日

甲州道中日本橋 その20

心法寺を出ると、いよいよ四ツ谷駅。
教科書『今昔三道中独案内』では、駅前の四ツ谷駅前広場を斜めに突っ切って四谷見附跡に出る道筋となっているけど、四谷見附は枡形になっているので、現在の車道に沿って進むのが正解。
ちょっとその前に、広場に四谷駅前公衆便所があるのでありがたいことです。
中山道では聖堂際公衆便所白山坂上公衆便所、日光道中では南千住駅ガード下公衆便所を利用したけど、23区内は公衆トイレが多いので安心。(^-^;
それにしても、駅名は「四ツ谷」なのに、交差点やトイレ名は「四谷駅前」となっています。
何故?
ko190630.jpg
posted by とらぞう | Comment(0) | TrackBack(0) | 00甲州道中日本橋

2019年04月17日

上諏訪宿

忙しくてすっかり忘れてしまったけど、3月30日に甲州道中の上諏訪宿を歩きました。(^-^;
甲州街道歩きの15日目。
JR中央本線茅野駅スタートで、中山道下諏訪宿の中山道甲州道中追分まで。
距離は寄り道含めて19.9km、6時間45分の旅。
歩数は25,606歩。

昨年1月から歩き始めた甲州道中ですが、いよいよファイナル。
甲州道中踏破ということは、五街道踏破ということになります。
2001(平成13)年に東海道を歩き始めて18年かかりましたが、平成時代に何とか歩き終わりました。
ko190417a.jpg
めでたい!

甲府柳町の巻に参加してくれた萩さんが、最終日ということでまた一緒に歩いてくれました。\(^-^)/
歩き始めた頃は最終日は宿泊したいと思っていたものの、石和宿で温泉宿ではおひとり様の宿泊が難しいことを知り、日帰り歩きと思っていたけど、萩さんに宿泊したいことを相談したところ、快く賛同していただきました。

前回は寒さのためにiPhoneがフリーズして最初の1時間ほどツイートできなかったというハプニングがありましたが、今回は睡眠不足のためか?ボーッとして始発電車に乗り損なって、スタート時間が1時間遅くなりました。
茅野駅からスタートすると、すぐ国道20号の歩道歩き。
1kmちょっとで枡形のように折れて山の辺の道を進みます。
面白いことに沿道の神社仏閣が右側の山側にあるため、GPSのログが櫛の歯のようになっています。
ko190417b.jpg
(参道が上り坂でビックリした頼岳寺)

街道歩きで初のコンビニ茶屋での昼食を体験したら、午後の部からは雨!
上諏訪宿に着く頃は本降りとなりました。
宿場には昔ながらの酒蔵があることが多いけど、上諏訪宿は何と!老舗の酒蔵が5つも!
おらはお酒が飲めないけど、雨でなければちょっと覗いてみたかったな〜。
ko190417c.jpg
(上諏訪宿本陣跡)

今回は天気予報で夕方から雨となっていたので、一応傘を持ってきたものの、通勤で使っている小さめの傘だったため、下諏訪宿に着く頃はビショビショ。
中山道で下諏訪宿を訪れた時も雨で、下諏訪宿&諏訪大社下社参詣は2回とも雨ということとなりました。
1人旅の場合は記念写真を撮るのに苦労するけど、下諏訪は温泉地で観光客の方に撮ってもらおうと気軽に思っていたら、雨だし観光客は皆無。
萩さんが一緒に歩いてくれてホントにヨカッタです。
おかげさまで、普段はおひとり様では泊まれない下諏訪本陣跡の聴泉閣かめやに宿泊できたし。
始発電車に乗れなかったり、雨に降られたり散々だったけど、五街道踏破の締めくくりに本陣に泊まることができたので良しとしましょう。
ko190417d.jpg
(甲州道中最後の富部一里塚跡)

一泊して翌日は高島城を見学して、午後は一之宮道(西街道)を歩きました。
諏訪大社上社の本宮前宮の2社を参詣して、記念品をいただきました。
ko190417e.jpg
神社巡りみたいな街道歩きだけど、街道としてもなかなか楽しい内容でした。
五街道踏破の旅はデザートまでしっかり堪能できました。
posted by とらぞう | Comment(2) | TrackBack(0) | 甲州街道歩き

2019年03月25日

金沢宿

土曜日に甲州道中の金沢宿を歩きました。\(^-^)/
甲州街道歩きの14日目。
交通機関だとJR中央本線青柳駅から茅野駅まで。
距離は寄り道含めて10.1km、3時間05分の旅。
歩数は13,216歩。

青柳駅〜下諏訪追分が地図で計測すると19.5km。
おらのペースだと10時間かかり、始発電車に乗ってもスタート時間が10時だと、終了が20時で黄昏の石和宿のようなことになってしまう恐れが!
ということで、時間調整のために少しだけ歩きました。(^-^;

前回は青柳駅を通り過ぎて、金沢宿に入り、本陣跡の角で終了。
温泉施設の金鶏の湯を利用して、青柳駅まで15分ほど歩きました。
今回は青柳駅から15分歩き、青柳神社を見学してからスタート。
ko190325a.jpg

金沢宿は前回の蔦木宿よりも、格子戸のある民家多かったような。
宿場内を国道が走っていて、車の交通量が多いので、右に左に移りながらの撮影が時間かかって大変。

前回歩いた富士見町は石仏が多かったので、写真を撮る枚数が比例して多かったですが、茅野市内も勝るとも劣らないほど石仏が多い。
摩利支天が写真を撮らずにいられないほど芸術的で、見事なものです。
そういえば、iPhoneが寒さのためフリーズして復旧せず。
青柳神社からこの摩利支天のある権現の森までツイートができませんでした。(>_<)
ko190325b.jpg
(猪に乗った馬頭観音じゃないよ、摩利支天だよ(^-^;)

さて、毎回のことだけど、予習するのが大変なので、今頃になってガイド本を購入。
やっぱり次の立ち寄りポイントが分かった方が気持ちが楽ね。(^-^;
そんなこと言っても、ガイド本の道筋と違う「おらの街道」を独自に歩くポイントがいくつかありました。
川沿いを進む地域の高台を進んでいる道筋で、中央本線で壊された旧道が復活する場所がありました。
当初想像していた道よりもよく残っていたのでウレシかったです。
ko190325c.jpg
(茅野一里塚跡の手前にある旧道)

今回は短い行程ですが、思っていたより早く13時台に茅野駅前に到着。
諏訪湖畔は鰻が名物だけど、馬肉専門店を見つけたので利用しました。
今までビールの肴として馬刺ししか食べたことがないけど、丼物のさくら丼をいただきました。
今回のルートは金沢宿を出ると、茅野まで食事処もコンビニもありません。
昼食難民にならずに食事ができてヨカッタです。
ko190325d.jpg

次回の宿の予約もしたし。
いよいよ、甲州道中踏破の旅=五街道踏破の旅!
posted by とらぞう | Comment(0) | TrackBack(0) | 甲州街道歩き

2019年03月13日

蔦木宿

先週土曜日に甲州道中の蔦木宿を歩きました。\(^-^)/
甲州街道歩きの13日目。
公共交通だと、中央本線韮崎駅を介して、下教来石下バス停から中央本線青柳駅。
距離は寄り道含めて21.5km、7時間35分の旅。
歩数は28,488歩。

今回は甲信国境にして山梨長野の県境を通り、いよいよ長野県へ。
釜無川に架かるその名も国界橋を通りますが、噂に聞いていた電気柵が!
天下の街道にこんな柵があるとは…。
感電しないか心配したけど、素手で扉の開閉ができたのでホッ。
ko190313a.jpg

今回は20km以上歩いて、宿場は国界橋を渡ってすぐの蔦木宿ひとつだけ。
今までの甲州街道なら、宿場があと2つくらいあってもおかしくない。
蔦木宿を国道20号が横切って、宿場ならではの格子戸のある民家は少ない。
鳥沢宿のような雰囲気。
しかし、蔦木宿は屋号が掲げられて、それだけで暖かみのある風景に感じられます。
ko190313b.jpg
(蔦木宿の江戸方枡形)

前回は1日のほとんどが北杜市だったけど、今回は初めて訪れる富士見町。
富士見町はスゴい!
何がスゴいって、石仏の宝庫!
富士見町の人口より石仏の方が多いんじゃないのかと思うくらい。
あまり見かけない石祠道祖神が多く、普段はあまり石仏の写真を撮らないけど、今回はパシャパシャ撮りました。
ko190313c.jpg
(机集落の石祠道祖神)

石仏以外でも富士見町はスゴい!
何がスゴいって、坂道の宝庫(笑)!
下蔦木・上蔦木(蔦木宿)・机・瀬沢・芓ノ木・原の茶屋・神戸などの集落を通ったけど、蔦木宿以外は坂道。
勝沼から長らく平坦な甲府盆地を歩いて来たけど、山あり谷ありバラエティに富んだ道のりです。
翌日足首が痛くなりました。(^-^;
ko190313d.jpg
(御射山神戸集落から御射山神戸一里塚へ向かう上り坂)

今回は終点のポイントは決めないで、青柳駅を通過するのに日の入り後なら青柳駅まで、日の入り前なら次の金沢宿の本陣前まで。
金沢温泉金鶏の湯がお目当て。
一日イイ天気で、坂道の上り下りで汗はかくし、顔を洗ったら塩っぱかったので、一風呂浴びられてヨカッタです。
ただ、食処がないのが玉に瑕。風呂上がりに完歩いしたいね〜。
ko190313e.jpg
(黄昏の金沢宿がゴール)

前回の北杜市もヨカッタけど、今回の富士見町もなかなかヨカッタ。
また訪れてみたいと思える街道歩きができました。
posted by とらぞう | Comment(0) | TrackBack(0) | 甲州街道歩き

2019年02月27日

甲州道中日本橋 その19

麹町六丁目交差点を過ぎて路地を入ると心法寺(しんぽうじ)。
元は三河国宮崎村の秦宝寺で、慶長2年(1597)徳川家康の命によって移転しました。
今では千代田区内で唯一所のある寺院となっています。
境内にはお宝がいっぱい。
本尊の木造阿弥陀如来坐像をはじめ、延宝4年(1676)製の銅製梵鐘、宝暦2年(1752)製の庚申塔、そして万延2年(1861)製の水盤などが区指定文化財です。
帰りがけにふと見ると、塩まみれのお地蔵さま(塩地蔵)が!
足下に塩の容器が置かれ、自分の具合の悪いところに塗りつけると治るそう。
こんなクールな都会の真ん中でも、昔ながらの民間信仰が続いているんだね〜。
ko190227a.jpg
(銅製梵鐘と庚申塔)

ko190227b.jpg
(水盤)
posted by とらぞう | Comment(2) | TrackBack(0) | 00甲州道中日本橋

2019年02月16日

甲州道中日本橋 その18

甲州道中は半蔵門交差点を左折して西へ向かいます。
今まで江戸城の濠に沿って武家屋敷の間を通ってきたけど、ここから麹町で町屋が始まります。
現代の町屋はギッシリと並ぶビル街で、急に空が狭くなりまた。
何だか日本橋より半蔵門交差点の方が甲州街道の起点っぽく感じます(笑)。
最初は真っ直ぐだった道も、次の麹町1丁目交差点を過ぎると左カーブとなり、麹町四丁目交差点を過ぎると右カーブとなり、緩やかに蛇行しています。
4車線道路になっても旧道らしくてイイね!
ko190216.jpg
(麹町1丁目交差点から臨む甲州街道)
posted by とらぞう | Comment(0) | TrackBack(0) | 00甲州道中日本橋
Powered by さくらのブログ
Copyright (C) ブログ 甲州街道ヘロヘロ旅, All Rights Reserved.