2019年04月17日

上諏訪宿

忙しくてすっかり忘れてしまったけど、3月30日に甲州道中の上諏訪宿を歩きました。(^-^;
甲州街道歩きの15日目。
JR中央本線茅野駅スタートで、中山道下諏訪宿の中山道甲州道中追分まで。
距離は寄り道含めて19.9km、6時間45分の旅。
歩数は25,606歩。

昨年1月から歩き始めた甲州道中ですが、いよいよファイナル。
甲州道中踏破ということは、五街道踏破ということになります。
2001(平成13)年に東海道を歩き始めて18年かかりましたが、平成時代に何とか歩き終わりました。
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めでたい!

甲府柳町の巻に参加してくれた萩さんが、最終日ということでまた一緒に歩いてくれました。\(^-^)/
歩き始めた頃は最終日は宿泊したいと思っていたものの、石和宿で温泉宿ではおひとり様の宿泊が難しいことを知り、日帰り歩きと思っていたけど、萩さんに宿泊したいことを相談したところ、快く賛同していただきました。

前回は寒さのためにiPhoneがフリーズして最初の1時間ほどツイートできなかったというハプニングがありましたが、今回は睡眠不足のためか?ボーッとして始発電車に乗り損なって、スタート時間が1時間遅くなりました。
茅野駅からスタートすると、すぐ国道20号の歩道歩き。
1kmちょっとで枡形のように折れて山の辺の道を進みます。
面白いことに沿道の神社仏閣が右側の山側にあるため、GPSのログが櫛の歯のようになっています。
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(参道が上り坂でビックリした頼岳寺)

街道歩きで初のコンビニ茶屋での昼食を体験したら、午後の部からは雨!
上諏訪宿に着く頃は本降りとなりました。
宿場には昔ながらの酒蔵があることが多いけど、上諏訪宿は何と!老舗の酒蔵が5つも!
おらはお酒が飲めないけど、雨でなければちょっと覗いてみたかったな〜。
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(上諏訪宿本陣跡)

今回は天気予報で夕方から雨となっていたので、一応傘を持ってきたものの、通勤で使っている小さめの傘だったため、下諏訪宿に着く頃はビショビショ。
中山道で下諏訪宿を訪れた時も雨で、下諏訪宿&諏訪大社下社参詣は2回とも雨ということとなりました。
1人旅の場合は記念写真を撮るのに苦労するけど、下諏訪は温泉地で観光客の方に撮ってもらおうと気軽に思っていたら、雨だし観光客は皆無。
萩さんが一緒に歩いてくれてホントにヨカッタです。
おかげさまで、普段はおひとり様では泊まれない下諏訪本陣跡の聴泉閣かめやに宿泊できたし。
始発電車に乗れなかったり、雨に降られたり散々だったけど、五街道踏破の締めくくりに本陣に泊まることができたので良しとしましょう。
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(甲州道中最後の富部一里塚跡)

一泊して翌日は高島城を見学して、午後は一之宮道(西街道)を歩きました。
諏訪大社上社の本宮前宮の2社を参詣して、記念品をいただきました。
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神社巡りみたいな街道歩きだけど、街道としてもなかなか楽しい内容でした。
五街道踏破の旅はデザートまでしっかり堪能できました。
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2019年03月25日

金沢宿

土曜日に甲州道中の金沢宿を歩きました。\(^-^)/
甲州街道歩きの14日目。
交通機関だとJR中央本線青柳駅から茅野駅まで。
距離は寄り道含めて10.1km、3時間05分の旅。
歩数は13,216歩。

青柳駅〜下諏訪追分が地図で計測すると19.5km。
おらのペースだと10時間かかり、始発電車に乗ってもスタート時間が10時だと、終了が20時で黄昏の石和宿のようなことになってしまう恐れが!
ということで、時間調整のために少しだけ歩きました。(^-^;

前回は青柳駅を通り過ぎて、金沢宿に入り、本陣跡の角で終了。
温泉施設の金鶏の湯を利用して、青柳駅まで15分ほど歩きました。
今回は青柳駅から15分歩き、青柳神社を見学してからスタート。
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金沢宿は前回の蔦木宿よりも、格子戸のある民家多かったような。
宿場内を国道が走っていて、車の交通量が多いので、右に左に移りながらの撮影が時間かかって大変。

前回歩いた富士見町は石仏が多かったので、写真を撮る枚数が比例して多かったですが、茅野市内も勝るとも劣らないほど石仏が多い。
摩利支天が写真を撮らずにいられないほど芸術的で、見事なものです。
そういえば、iPhoneが寒さのためフリーズして復旧せず。
青柳神社からこの摩利支天のある権現の森までツイートができませんでした。(>_<)
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(猪に乗った馬頭観音じゃないよ、摩利支天だよ(^-^;)

さて、毎回のことだけど、予習するのが大変なので、今頃になってガイド本を購入。
やっぱり次の立ち寄りポイントが分かった方が気持ちが楽ね。(^-^;
そんなこと言っても、ガイド本の道筋と違う「おらの街道」を独自に歩くポイントがいくつかありました。
川沿いを進む地域の高台を進んでいる道筋で、中央本線で壊された旧道が復活する場所がありました。
当初想像していた道よりもよく残っていたのでウレシかったです。
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(茅野一里塚跡の手前にある旧道)

今回は短い行程ですが、思っていたより早く13時台に茅野駅前に到着。
諏訪湖畔は鰻が名物だけど、馬肉専門店を見つけたので利用しました。
今までビールの肴として馬刺ししか食べたことがないけど、丼物のさくら丼をいただきました。
今回のルートは金沢宿を出ると、茅野まで食事処もコンビニもありません。
昼食難民にならずに食事ができてヨカッタです。
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次回の宿の予約もしたし。
いよいよ、甲州道中踏破の旅=五街道踏破の旅!
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2019年03月13日

蔦木宿

先週土曜日に甲州道中の蔦木宿を歩きました。\(^-^)/
甲州街道歩きの13日目。
公共交通だと、中央本線韮崎駅を介して、下教来石下バス停から中央本線青柳駅。
距離は寄り道含めて21.5km、7時間35分の旅。
歩数は28,488歩。

今回は甲信国境にして山梨長野の県境を通り、いよいよ長野県へ。
釜無川に架かるその名も国界橋を通りますが、噂に聞いていた電気柵が!
天下の街道にこんな柵があるとは…。
感電しないか心配したけど、素手で扉の開閉ができたのでホッ。
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今回は20km以上歩いて、宿場は国界橋を渡ってすぐの蔦木宿ひとつだけ。
今までの甲州街道なら、宿場があと2つくらいあってもおかしくない。
蔦木宿を国道20号が横切って、宿場ならではの格子戸のある民家は少ない。
鳥沢宿のような雰囲気。
しかし、蔦木宿は屋号が掲げられて、それだけで暖かみのある風景に感じられます。
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(蔦木宿の江戸方枡形)

前回は1日のほとんどが北杜市だったけど、今回は初めて訪れる富士見町。
富士見町はスゴい!
何がスゴいって、石仏の宝庫!
富士見町の人口より石仏の方が多いんじゃないのかと思うくらい。
あまり見かけない石祠道祖神が多く、普段はあまり石仏の写真を撮らないけど、今回はパシャパシャ撮りました。
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(机集落の石祠道祖神)

石仏以外でも富士見町はスゴい!
何がスゴいって、坂道の宝庫(笑)!
下蔦木・上蔦木(蔦木宿)・机・瀬沢・芓ノ木・原の茶屋・神戸などの集落を通ったけど、蔦木宿以外は坂道。
勝沼から長らく平坦な甲府盆地を歩いて来たけど、山あり谷ありバラエティに富んだ道のりです。
翌日足首が痛くなりました。(^-^;
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(御射山神戸集落から御射山神戸一里塚へ向かう上り坂)

今回は終点のポイントは決めないで、青柳駅を通過するのに日の入り後なら青柳駅まで、日の入り前なら次の金沢宿の本陣前まで。
金沢温泉金鶏の湯がお目当て。
一日イイ天気で、坂道の上り下りで汗はかくし、顔を洗ったら塩っぱかったので、一風呂浴びられてヨカッタです。
ただ、食処がないのが玉に瑕。風呂上がりに完歩いしたいね〜。
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(黄昏の金沢宿がゴール)

前回の北杜市もヨカッタけど、今回の富士見町もなかなかヨカッタ。
また訪れてみたいと思える街道歩きができました。
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2019年02月27日

甲州道中日本橋 その19

麹町六丁目交差点を過ぎて路地を入ると心法寺(しんぽうじ)。
元は三河国宮崎村の秦宝寺で、慶長2年(1597)徳川家康の命によって移転しました。
今では千代田区内で唯一所のある寺院となっています。
境内にはお宝がいっぱい。
本尊の木造阿弥陀如来坐像をはじめ、延宝4年(1676)製の銅製梵鐘、宝暦2年(1752)製の庚申塔、そして万延2年(1861)製の水盤などが区指定文化財です。
帰りがけにふと見ると、塩まみれのお地蔵さま(塩地蔵)が!
足下に塩の容器が置かれ、自分の具合の悪いところに塗りつけると治るそう。
こんなクールな都会の真ん中でも、昔ながらの民間信仰が続いているんだね〜。
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(銅製梵鐘と庚申塔)

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(水盤)
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2019年02月16日

甲州道中日本橋 その18

甲州道中は半蔵門交差点を左折して西へ向かいます。
今まで江戸城の濠に沿って武家屋敷の間を通ってきたけど、ここから麹町で町屋が始まります。
現代の町屋はギッシリと並ぶビル街で、急に空が狭くなりまた。
何だか日本橋より半蔵門交差点の方が甲州街道の起点っぽく感じます(笑)。
最初は真っ直ぐだった道も、次の麹町1丁目交差点を過ぎると左カーブとなり、麹町四丁目交差点を過ぎると右カーブとなり、緩やかに蛇行しています。
4車線道路になっても旧道らしくてイイね!
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(麹町1丁目交差点から臨む甲州街道)
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2019年01月06日

台ヶ原宿→教来石宿

昨日甲州道中の台ヶ原宿〜教来石宿を歩きました。\(^-^)/
甲州街道歩きの12日目。
公共交通だと、JR中央本線韮崎駅を介して、穴山橋バス停から山口スクールバス停。
距離は寄り道含めて21.6km、7時間45分の旅。
歩数は28,195歩。

10日目の旅で韮崎宿まで歩くつもりが1つ手前の塩崎駅前で終了。
そのため、北杜市内の行程が一泊2日のつもりが日帰りに変更となり、今回は青春18きっぷを利用して歩きました。
まずは上円井(かみつぶらい)の集落からスタート。
往時は一里塚や立場がありました。
緩やかな上り坂が続きます。
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(明治天皇の小休所にもなった内藤家の長屋門)

小武川を渡ると北杜市。
平成の大合併前は武川村でした。
旧武川村には2006年にGOLDEN号GO!のドライブで実相寺の山高神代ザクラと萬休院の舞鶴松を見に来たことがあるけど、その時は甲州街道の道筋が釜無川沿いにあるなどとはまだ知らないので、景色などは全く覚えていません。
宮脇(みやのわき)・牧原(まぎのはら)・↓上三吹(かみみふき)↓の集落を通過。
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庭に松の木が植えてあるのが印象的。

尾白川を渡ると旧白州町の台ヶ原宿。
日本の道100選にも選ばれていて、なかなかイイ雰囲気。
台ヶ原宿の前に通った4つの集落では歩いている人はいなかったけど、台ヶ原宿は観光化されていて、七賢の山梨銘醸と信玄餅の金精軒のところだけ人がウジャウジャ。
人はともかく、駐車場を探していると思われる車がジャマをするようにノロノロ走っていたり、写真撮影が大変。(^-^;
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(台ヶ原宿の手前にある旧道の入口 旧道です!(笑))

韮崎宿から台ヶ原宿までは15kmあるのに、次の教来石宿は5kmほどなのですぐに到着。
教来石宿の中心地となる本陣の周辺だけ国道20号が通っていて、あまり栄えているとは思えず寂しい風景。
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その前後が下教来石と上教来石の集落として、歩き甲斐のある風景が残っています。

今回のゴールは上教来石山口。
韮崎駅までバスで帰るのに、終点の山口スクールバス停の最終バスが17:11。
バスの時間に間に合うのか?心配だったけど、発車時間の30分ほど前に着いたのでホッ。
時間の余裕があるので、集落のはずれまで歩いて、山口関所跡で〆ました。
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あ、バスは下教来石下バス停で乗り換えないと韮崎駅まで帰れません。
ずいぶん遠くまで来たな〜。

今回の旅は、国道20号とカブる道筋が少なく、旧道を歩く部分が多くて、目にする風景がなかなかヨカッタ。
また違う季節に歩いてみたいと思わせる旅でした。
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次回はいよいよ信州長野県に入ります。
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2018年12月16日

韮崎宿

昨日甲州道中の韮崎宿を歩きました。\(^-^)/
甲州街道歩きの11日目。
最寄り駅・停留所はJR中央本線塩崎駅と穴山橋バス停。
距離は寄り道含めて21.7km、7時間40分の旅。
歩数は29,396歩。

韮崎宿まで歩くつもりだった前回は、日が短くなって塩崎駅前で終了。
当初は韮崎宿からゴールの中山道下諏訪宿を3日で歩く予定でした。
しかし、塩崎駅前から3日だとちょっとキツいので、4日で歩くことに予定変更。
今度は4日だとちょっと余裕ができるので、当初立ち寄る予定のなかった場所へ、寄り道することになりました。

塩崎駅前を出発すると、すぐ志田一里塚跡。
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案内板も標識もありません。
目印は道端に建っている三界萬霊塔。
塔が建つ辺りは光善廃寺があったところで、一里塚は光善廃寺の西側にありました。

塩川を渡ると韮崎宿。
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往時は前回の甲府柳町と比べると、旅籠数こそ少ないものの、人口や世帯数は韮崎宿の方が多かった。
信濃国や駿河国を結ぶ街道のほかに河岸もあり、交通の要衝で賑やかだったでしょう。
甲府柳町と違って、本陣跡や陣屋跡などの標柱や案内板があり印象もイイ。

韮崎宿は地形も面白い。
韮崎宿から右手に延々と七里岩の崖が続きます。
七里岩は、山体崩壊した八ヶ岳の岩屑流の台地で、釜無川に浸食されたものです。
韮崎宿はその先端で、その先っちょに平和観音がそびえ立っています。
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(観音さまの前から臨む富士山)

韮崎宿を出て国道20号を進むと祖母石(うばいし)の集落。
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資料によると、昭和34年(1959)の洪水で往時の面影なしということですが、長屋門や蔵のある民家が続き、なかなかイイ雰囲気です。

そして、祖母石の集落で寄り道。
当初の計画ではスルーするつもりだった、武田家最後の城である新府城。
笹子峠越えをした後に武田勝頼終焉の地である景徳院を訪れたので、新府城にも行ってみたくなりました。
しかし、七里岩の崖は手強かった〜。
地理院地図に道が載っているのでハイキング道があるのかと思ったら、新しくできた砂防ダムによって消滅。
甲州街道からは訪れる人がいないのか?藪がヒドいことになっていて、一歩間違えると遭難してしまうような道筋で、余りオススメできません。
おらは歩道橋を渡るのにもヘタレてしまい、こんなヘヴィーデューティーな人ではないので、も少し甲州街道から気軽に行けるように、韮崎市に整備してほしいですね。
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(新府城本丸跡)

今回は七里岩の崖を上って新府城跡に立ち寄るので、ゴール地点がどこになるのか分からず、釜無川を渡って上円井(かみつぶらい)の集落まで行ければイイなと思っていましたが、今回も日の入りの前にたどり着けませんでした。
釜無川を渡って集落の手前でおしまい。
バスの時間まで15分前だったので用心のために、おとなしくバスを待ちました。
上円井の集落を過ぎるとセブンがあるので、コーヒーでも飲みながらバスを待とうと思ったんですけどね〜。(^-^;
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(釜無川に架かる穴山橋から臨む上流の風景)
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2018年11月24日

甲州道中日本橋 その17

三宅坂を上りきると半蔵門。
桜田門の辺りは濠の水面が近かったけど、半蔵門では景色が一変します。
お濠が深いのよう。
標高が坂下の桜田門交差点が6.6m、坂上の半蔵門交差点が28.5mなので、1.3kmほどの間に22mも上っています。
半蔵門の名は門外に服部半蔵の組屋敷があったとか、警備をしていたからということだけど、桜田門だと地名の桜田郷から付いた名前なので、江戸城の施設に個人名が付いているということは、それだけ信頼が厚かったんだね。
今は半蔵に代わって、皇室の警備で警察官が立っています。
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2018年11月23日

甲州道中日本橋 その16

街道復帰して上り坂の三宅坂。
とにかくジョガーが多い。
皇居外周のジョギングが人気と聞いていたけど、多いね〜。
濠側がジョガー、車道側が歩行者と、線引きされているわけではないけど、左側通行で棲み分けができています。
そのためか?お濠の写真を撮るのに濠側に立っていたら、ジョガーに舌打ちされました。
別々の場所で2人。
ジョガーにすれば歩行者はジャマかもしれないけど、歩行者から見るとジョガーがジャマ。
しかも、ジョガーのみなさんは下り坂で、速いスピードで向かって来るのでおっかない。
もしぶつかったりでもしたら、歩行者の衝撃は大きいので、そこは共存共栄&交通安全でお願いします。
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(左側通行で撮った写真です(笑))
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2018年10月29日

甲府柳町

昨日甲州道中の甲府柳町を歩きました。\(^-^)/
甲州街道歩きの10日目。
最寄り駅はJR中央本線石和温泉駅と塩崎駅。
距離は寄り道含めて30.4km、10時間20分の旅。
歩数は39,190歩。

今回の甲州街道歩きは“甲府宿”である甲府柳町1宿のみです。
当初は甲府柳町と韮崎宿の2宿を歩く予定でしたが、前回日没後になってしまった石和宿のように、途中で日の入りになってしまい、ひと駅前の塩崎駅でおしまいにしました。
今回は甲斐国の中心地である甲府を歩くにあたって、寄り道したいところが多く、街道歩き初の「前泊」を試みました。
しかし、寄り道が多すぎたのか?時間が2時間くらい足らなかったような気がします。
まぁ、前日の明るい時間帯に石和宿を再訪できたのはヨカッタです。(^-^;
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(甲府盆地でお馴染みの丸石道祖神 できたてのピカピカ)

前泊の甲斐あって、普段ならまだ横浜線に乗っている時間に、川田一里塚跡である川田の追分をスタート。
ほぼ一直線の国道411号を進みます。
青梅街道の山崎の追分を過ぎたら、酒折宮をはじめ、甲斐善光寺や甲府五山の東光寺などに寄り道。
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(甲斐善光寺本堂)

“甲府宿”甲府柳町には枡形が残っています。
前回歩いた勝沼宿や栗原宿にも枡形はあったものの、大分改修されているので、県庁所在地として人や車が多い甲府に残っているのは貴重です。
ここでも甲府五山の能成寺や浄土宗府中五ヶ寺をすべて立ち寄りました。
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(浄土宗府中五ヶ寺のひとつ尊躰寺にある大久保長安の墓)

札の辻で久しぶりに参加する東海道吉田宿@豊橋の萩さんと待ち合わせ。
2年前の春に日光道中幸手宿を歩いて以来の弥次喜多道中です。
甲府柳町では明治創業の和菓子屋でお八つをいただき、江戸時代寛文年間創業の蕎麦屋で舌鼓。
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(くろ玉で有名な明治44年(1911)創業の澤田屋)

荒川・貢川を渡り、中央高速をくぐると甲斐市。
甲州道中は小仏峠前後から笹子峠を越えるまで、小っちゃい宿場が続いていたのに、甲府柳町〜韮崎宿の距離が14kmと異常に長い。
甲斐市の旧竜王町や旧双葉町にも宿場があってもおかしくないのですが…。
歩いてみて驚いたのは赤坂。
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べた踏み坂と言ってイイほどの急坂です。
旧竜王町と旧双葉町の境がいわば峠で、三軒茶屋跡。
現在はコンビニ茶屋があるのでひと休みできます。

三軒茶屋跡を下ったところでまだ日の入り前ですが、お日さまが山に隠れてしまい、いつ暗くなってもおかしくない状況。
2回連続で立ち寄った宿場が真っ暗なのは困るので、ちょうど通過する予定だった塩崎駅前でおしまいにしました。
やって来た電車が甲府止まりだったので、甲府駅北口で一風呂浴びて完歩いしました。
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(泣石の辺りでお日さまが山に隠れて、おらも泣きました(^-^;)
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