2018年02月15日

甲州道中日本橋 その02

日本橋をスタートして東海道と一緒に南下するけど、甲州道中は日本橋交差点ですぐ右折します。
ビックリするのは国道20号だけじゃなく、国道1号まで付いて来ます。
国道1号が日本橋を出たらすぐ東海道から離れてしまい、合流するのが東海道神奈川宿の青木橋というのは知っていたけど、こんなに早く離れちゃうのね。

日本橋交差点から呉服橋交差点まで進んだら左折するんだけど、早くも寄り道
交差点を渡って右折すると日本橋から2本上流に架かる一石(いちこく)橋。
江戸初期に架けられた古い橋で、大正11年(1922)に鉄骨コンクリート花崗岩張りの橋として架け替えられた時の、一石橋の親柱が南詰に残されています。
区民有形文化財。
親柱の隣りに一石橋迷子しらせ石標があります。
安政4年(1857)に造られた迷子探しの告知石碑で、正面に「まよひ子のしるへ」と刻まれ、さらに「へ」の下には几(き)号水準点も刻まれています。
へ〜、日光道中草加宿の浅間神社・神明神社や、奥州道中喜連川宿の大黒天などにもあったね〜。
都指定有形文化財。
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posted by とらぞう | Comment(2) | TrackBack(0) | 00甲州道中日本橋
この記事へのコメント
一石橋迷子しらせ石標,とてもおもしろいですね。
「まよひ子のしるへ」なんて,江戸の末期にこんなものがあったなんて,ますます江戸時代が近くなったようです。
明治150年なんて言うけど,五街道arukinisutoにとっては,江戸の方が身近な感じがします。
Posted by 萩さん at 2018年02月16日 20:17
東海道桑名宿の春日神社に明治期のしるべ石がありましたが、さすが花のお江戸、ウジャウジャと人がいるので迷子も多かったんでしょうね。
震災や戦災で焼け野原になった東京ですが、江戸時代のものが残っているのは貴重ですね。
Posted by とらぞう at 2018年02月18日 11:48
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