2018年04月30日

駒木野宿→吉野宿

GWの初日に甲州道中の駒木野宿から吉野宿を歩きました。\(^-^)/
甲州街道歩きの4日目。
JR中央本線高尾駅から藤野駅まで。
距離は寄り道含めて28.1km、10時間30分の旅。
歩数は36,508歩。

日本橋から高尾までおおむね平坦な道のりでした。
武蔵野の台地を上ったりはしたけど、いよいよ小仏峠を越えてしばらく山道を進みます。
高尾駅北口の国道20号を進み、追分で右折すると緩やかな上り坂。
中山道松井田宿の宿場をはずれて横川の集落に向かう風景に似ています。

2つで1つの合宿で小さい宿場の駒木野宿と小仏宿を過ぎると小仏峠東坂。
東坂には江戸道が残っています。
当初の予定では小仏峠越えは桜の季節に歩くつもりが、今年は桜が平年より早く咲いて、植物がスクスクと育っています。
江戸道は整備されていない廃道なので藪漕ぎです。
まだ藪が育ち始めたばかりですが、夏に歩こうと思ったら大変でしょうね。
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(藪漕ぎの江戸道)

江戸道探索は途中で道筋を見失い、ハイキング道に復帰して小仏峠に出ました。
江戸道から急斜面をよじ登ってハイキング道に向かう途中、日頃の運動不足が祟って、ふくらはぎが攣ってしまいました。
小仏峠は武蔵国と相模国との国境で、いよいよ地元の相模国。
上りの東坂は季節柄ハイカーでいっぱいでしたが、下りの西坂は歩く人は少なく、すれ違ったハイカーは2組、同じ方向へ進むハイカーは3組。
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(意外と平らな小仏峠)

小仏峠の西坂を下りると、旧道は中央本線と中央高速の工事で道筋が破壊され、消滅した区間があります。
消滅した旧道を探索して次の小原宿にたどり着くのに時間がかかりました。
小原宿は次の与瀬宿とまた2つで1つの合宿で小さい宿場です。
しかし、小原宿には「小原の郷 」という観光施設と小原宿本陣があり、滞在時間が長くなってしまいます。
ko180430c.jpg
(小原宿本陣)

次の与瀬宿では宿場とは関係ないけど相模ダム&相模湖があります。
神奈川県民としては相模湖は大事な水がめだけど、見学したことがないのでこの機会に訪れました。
せっかくなので、相模湖交流センターでダムカレーをいただきました(笑)。
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(放水中の相模ダムカレー)

今回最後の宿場吉野宿は、日の入りが迫っていて巻きで進んでいたので、あまり印象に残っていません。(^-^;
小原宿&与瀬宿と違って独立した1つの宿場だけど、吉野宿の巻は距離が短く、1時間ほどで藤野駅に着いてしまいました。

歩く前は地図を見ながら、相模国の旧道は何でこんなジグザグな道筋なんだろう?と思っていました。
しかし、地形が深く関わっていて、河岸段丘に切り込んだ谷を越えるのに、沢の上流を経由して坂道を上ったり下ったり。
実際に歩いてみて初めて分かる地形との関係とその歴史が面白かったです。
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(小原宿→与瀬宿の上り坂)
posted by とらぞう | Comment(0) | TrackBack(0) | 甲州街道歩き
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